| 失敗しない矯正医えらび |
![]() |
|
矯正歯科医院を選ぶときに上記の1〜3を踏まえて、この矯正医に任せて大丈夫かの判断をするかと思います。そこで何を基準に選べば良いかということを歯科医の立場から考え、以下に挙げますのでご参考にして下さい。 |
歯科大学を卒業して歯科医師国家試験に合格すると誰でも矯正治療の専門知識や技術が無くても「私は矯正歯科医」と名乗ることが出来るのが日本の現状です。矯正歯科は一般歯科とは異なる専門知識・技術を必要とします。きちんと矯正歯科について勉強しようとする人は大学の矯正科の医局に入局したり、スタディグループに入ったりして決められた数の症例発表、学会発表などをして、臨床経験を6年以上積んだあと日本矯正歯科学会の認定医の受験資格が得られます。その試験を受けて合格したものだけが矯正認定医の肩書きを授与されるのです。自称、矯正医とは月とスッポンなのです。 |

今、ラジオ、雑誌などで格安をうたい文句にして大々的に宣伝している「アメリカから来た○○○○」や「○○デンタル」という広告がありますが、あれらは歯科矯正医紹介業者なのです。 |

今、巷では「3回で治るクイック矯正」「半年で治るスピード矯正」等の広告を出しているところがあります。「3回で治るクイック矯正」とは歯を抜いたり削ったりしてブリッジにするだけです。自分の歯を美しく並べるのとは全然違います。「半年で治るスピード矯正」とは普通約二年掛けてゆっくりゆっくり移動するのをただ、スピードを早めただけです。あまり早いスピードで歯を移動させると歯根や歯肉に多大な負担をかけ、歯の根が吸収されて何年かするとグラグラになってしまう場合があります。削ったり抜いたりした歯は二度と戻ってきません。甘い言葉にだまされないように注意して下さい。 |