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2025-11-26

矯正後のリテーナーはどれぐらい装着しなければならない?

麹町歯科・矯正歯科

「矯正治療が終わったから、もう装置は必要ない」と思われる方も多いかもしれません。しかし、歯並びが整った後こそ重要になるのが “リテーナー(保定装置)” の装着です。リテーナーを正しく使用しないと、せっかく整えた歯並びが元の位置に戻ろうとする“後戻り”が起こる可能性があります。

本コラムでは、リテーナーの役割や装着期間の目安、正しい使い方について詳しく解説します。

リテーナーとは?

リテーナーとは、矯正治療によって動かした歯の位置を安定させるための保定装置です。歯を支える骨や周囲の組織が新しい位置に適応するまで、歯並びを固定する役割を担っています。

なぜリテーナーが必要なのか

矯正治療で動かした歯は、治療直後はまだ不安定な状態です。そのため、何もしないと元の位置へ戻ろうとする力が働きます。これを防ぐためにリテーナーを装着し、歯並びを安定させる必要があります。

リテーナーの装着期間の目安

リテーナーの装着期間は、歯並びの状態や治療内容によって異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。

矯正終了直後〜約1年

この時期は後戻りが最も起こりやすいため、1日20時間以上の装着が推奨されることが多く、食事や歯磨き以外の時間は基本的に装着します。

1年以降

歯並びが安定してくると、就寝時のみの装着へと移行するケースが一般的です。ただし、安定の度合いには個人差があるため、自己判断で装着を中止するのは避けましょう。

長期的な装着の必要性

歯は年齢とともに少しずつ動く性質があります。そのため、美しい歯並びを長く維持するためには、数年〜場合によっては半永久的に就寝時のみの装着を続けることが推奨されることもあります。

正しく装着するためのポイント

  • 指示された時間を守る
  • 破損や変形を防ぐため専用ケースに保管する
  • 定期的に洗浄し清潔を保つ
  • 違和感や痛みがある場合は早めに相談する

リテーナーを怠るとどうなる?

装着時間が短い、使用をやめてしまうと、歯並びが後戻りして再治療が必要になる可能性があります。これは時間的にも費用的にも大きな負担になります。

麹町歯科・矯正歯科からのメッセージ

当院では、矯正治療後のアフターケアまで責任を持ってサポートしております。リテーナーの装着方法や期間についても、患者様の歯並びの状態に合わせて丁寧にご説明いたします。

矯正後の美しい歯並びを長く保つためにも、リテーナーの正しい装着を継続していきましょう。ご不安な点があれば、いつでもお気軽にご相談ください。

リテーナー
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