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ホワイトニングQ&A

ホワイトニングできない場合がありますか?

・妊娠中や授乳中の方
・知覚過敏症のひどい方
・エナメル質形成不全症の歯
・エナメル質に亀裂のある歯
・象牙質が露出している歯
※その他、変色の原因、状態によってはホワイトニングの効果が期待できない場合もあります。

市販の研磨剤入り歯磨き粉ではダメなのですか?

歯自体の色というのは、表面のエナメル質ではなく内部の象牙質が透けているので、生まれつき象牙質が白くない方の場合はいくら透明なエナメル質を研摩しても白くならないわけです。研磨という性質上エナメル質が削られてしまうので、歯にとっても良くないのです。歯科で使うホワイトニング剤は歯を漂白するタイプのものですから、当然痛みもなく、さほどのストレスもなく白い歯を手に入れられます。

副作用はありませんか?

ホワイトニング剤の主成分は、過酸化尿素という物質で、多くの研究や論文によってその安全性は確認されています。

何回くらい通えば白い歯になりますか?

ホームホワイトニングなら日数がかかりますが、オフィスホワイトニングなら1回で白くなります。当院でホワイトニングを施すと同時に、自宅にいながらでご自身でホワイトニングをしていただくプランもありますから、ご都合とライフスタイルに合わせて選んでいただければ、と思います。ページの先頭へ戻る

ホームホワイトニングを受ける前の注意は?

注意事項は下記の4点です。
・ホワイトニング効果は個人差があります。どのくらいの白さにしたいのか、ご自分の希望を担当医に伝えてよくご相談ください。
・歯の変色の状態や原因によっては、ラミネート・ベニアなどの治療法が適している場合もあります。
・エナメル質に亀裂のある歯はホワイトニングに適しませんが、治療をすれば可能になりますので、担当医にご相談ください。
・不適合な詰め物などがある場合はその治療を優先する必要があります。

元の色に戻ってしまわない?

一度白くなった歯は永久に白いままではありません。半年~1年で後戻りすることがありますので、定期的なメンテナンスが必要です。

ホワイトニングにかかる費用は?

現在ホワイトニングは健康保険適用外です。療費については担当医にご相談ください。歯の変色の状態や原因、希望される白さの程度、本数によって違ってきますので、十分に納得いくまで説明を受けてください。不明な点は担当医に遠慮なく聞いてください。神経がない歯については健康保険適用の場合があります。

年と共に歯が黄色くなっているような気がするのですが。

個人差がありますが、年齢と共に、歯の表面のエナメル質が摩耗して象牙質の色味が透けて見えてきます。歯が黄ばんでいるように見えるようでしたら、ホワイトニングにより白くすることができ、若々しく見えます。

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