2025-07-30
お口の機能検査をおすすめします
「お口が乾く」「お茶や汁物でむせる」「硬いものが食べにくくなった」など、年齢を重ねるにつれて、このように感じることはありませんでしょうか。実は、お口の働きが衰えているサインです。
お口の機能が低下すると要介護リスクが2倍になります。今からでも遅くありませんので、機能低下を食い止めましょう。
50代では50%、70代では80%のお口の機能が低下しています。初期段階では自覚症状が少ないため、気づくことが遅れがちです。
麹町歯科・矯正歯科では、健康保険適用内で、お口の機能検査を行っております。
当院で行う検査内容
口腔機能低下症は、次の7つの項目を検査し、3つ以上が基準を下回る場合に「口腔機能低下症」と診断されます。当院では、必要に応じてこれらの検査を行い、お口の健康維持をサポートしています。
① 口腔衛生状態の評価(舌苔スコア)
舌に付着する汚れ(舌苔)の量を観察し、口腔内の清潔度を確認します。
② 口腔乾燥の測定(ドライマウス検査)
唾液量を専用の検査用紙などで測定し、口腔乾燥の有無を確認します。
③ 噛む力(咬合力)の測定
専用の咬合力測定器または義歯の装着状況などで、しっかり噛めているかを評価します。
④ 舌・口唇の運動機能(オーラルディアドコキネシス)
「パ」「タ」「カ」の音を5秒間で何回言えるかを測定します。
⑤ 舌圧の測定
舌で押す力(舌圧)を測定器で調べ、飲み込む力の指標とします。
⑥ 咀嚼機能の評価
グミや専用の検査ゼリーを噛んで、食べ物を噛み砕く力を確認します。
⑦ 嚥下機能の評価(飲み込む力)
EAT-10という問診票などを使用して、飲み込みに関する機能低下を評価します。
口腔機能低下症と診断した場合には、治療計画を立てて、回復するためのトレーニング指導を行っております。お気軽に麹町歯科・矯正歯科にご相談ください。

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